イベント | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア
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出口病院は14の委員会があります。各員会がどのような活動をしているのか、シリーズで紹介しています。

今回は摂食・嚥下委員会です。

 

摂食・嚥下委員会の目的は、

①摂食・嚥下アプローチに対する職員の知識・技術の向上

②患者さんの能力に応じた安全な食事の提供

となっており、医師・栄養士・作業療法士・各部署の代表(看護師、介護士)で構成されています。

主な活動は、患者さんの能力に応じた食事形態や口腔ケア選択のためのフローチャート、食事介助マニュアルなどを作成し、

各部署で活用してより良いアプローチができるよう働きかけることです。

また、各部署から食事についての気づきや問題点をあげてもらい検討します。

窒息事故が起こった時は、原因やその後の対策について情報を共有しています。

昨年は昼食前の嚥下体操に取り組み、院内研修を行いました。

今後も、患者さんがおいしく安全に食事ができるよう、各職種が連携して取り組んでいきたいと思います。

(担当:MHSW 能戸)


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新しい年が始まり、2024年の幕開けとなりました。

今回は、2023年にデイケアゆうばで開催されたイベントを2回にわたってお届けします。

 

まずは8月に行われた夏祭りです☀

今までは1日のみの開催でしたが、今回は2日間にわたって、ピンボールビンゴやおもちゃの金魚すくい、ヨーヨー釣り、また、わたがしやかき氷などさまざまな屋台を出店しました♪

 

屋台の中でも、特にプールの中を泳ぐおもちゃの金魚や水の中をただようヨーヨーは涼しげで夏らしさを感じました。

 

また1日目には、皆さんお待ちかねの夏の風物詩、すいか割りも開催👏

法被を着てゲームに参加される利用者さんもおり、白熱して盛り上がっていました。

 

そしてかき氷の屋台で出していた梅シロップは、6月に利用者の皆さんと漬けたものです。酸味と甘みが広がるさっぱりとした味で、大好評でした!(^^)!

  

 

デイケアゆうばは、医療保険対応型の認知症専門のデイケアです。

介護保険の枠組みでは対応が難しい方へのケアも行っています。

利用に関するご相談などお気軽にお問合せ下さい。

(デイケアゆうば:濱里)


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出口病院には14の委員会があります。各委員会がどのような活動をしているのか、シリーズでご紹介致します♪

今回は、図書委員会の委員長を務めているゆうとの宮原さんに伺いました。

 

精神科病院の図書室には専門書だけでなく、哲学、文学、言語学、社会学といった多岐にわたる本があります。図書委員の仕事は今のところ、こうした本の分類と整理です。委員になって7年間、ここの本を手に取ってみることはありませんでした。それでも気を惹かれる本はいくつかありました。『意味の意味』、『好き?好き?大好き?』『「いき」の構造』などです。読んではいません。

図書委員会を紹介することになって、『意味の意味』を読んでみましたが、とても難しくてお手上げでした。著者が『意味の意味』を研究してきた重みのようなものは感じました。こんな私が言うのは気が引けますが、図書室の本を少しでも手に取ってもらえたらありがたいです。今しばらく本の整理に取り組みます。

(担当:ゆうと 高木)


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餅つき

先ほど病棟へ行く途中、デイケアゆうばで威勢のいい掛け声と手拍子が聞こえてきたので覗いてみると・・・

餅つきをしていました😊!!

 

よいしょー!!の掛け声とともに、みなさん力強く餅をついています。

「餅をつきたい人ー✋」の声に、遠慮しながらも前へ出てしっかりと餅をつく利用者さんや車いすの利用者さんも参戦していました。

餅をついた後は、すぐに丸めます!!

ベテラン勢により、餅がきれいに丸くなっていきます✨丸まっていく速さは圧巻でした😊

こちらの餅は鏡餅用としてデイケアゆうばに飾る予定です♬

一気に年末気分を味わうことができました🎍

みなさんも良いお年をお迎えください。

 

デイケアゆうばは、医療保険対応型の認知症専門のデイケアです。

介護保険の枠組みでは対応が難しい方へのケアも行っています。

利用に関するご相談などお気軽にお問合せ下さい。


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今年も残すところ、あと3日となりました。

出口病院では、12月31日~1月3日まで休診、診療開始は年明け2024年1月4日からとなっております。

2023年は新型コロナウイルスも5類へ移行し、以前のような日常が戻りつつあるように感じる年でした。

全国的にインフルエンザも流行しておりますので、健康管理に気を付けて年末年始をお過ごしください。

これからも職員一同、より良い医療が提供できるよう努力を重ねる所存でございます。

皆様、良いお年をお迎えください。


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先日、消防署協力のもと避難訓練を行いました。

はしご車を使った合同避難訓練を想定していまいしたが、あいにくの雨により通常の避難訓練となりました。

しかし、合同避難訓練を想定して事前に準備をする中で、新たな課題がでてくるなど準備の段階からとても勉強になる避難訓練でした。

また、消防署の方が一緒に避難訓練をしてくれることで、いつもより緊張感があったように感じます。

今回、消防署の方から的確なアドバイスを頂きました。火事は起こさないことが一番大切ではありますが、万が一に備えて今回のことを職員で共有できたらと思います。

ご協力いただいた消防署の方、ありがとうございました。


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10月のハロウィンが終わると、街中も一気にクリスマスモードになってきましたね⛄

出口病院でも病棟や外来など、少しづつですがクリスマスに近づいています🎄

外来に設置している時計は毎正時になると音楽が鳴るからくり時計なのですが、

その音楽もクリスマスソングになっています🎅

是非、音楽が鳴った際は耳を傾けてみてください♬✨


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出口病院には14の委員会があります。各委員会がどのような活動をしているのか、シリーズでご紹介致します♪

今回は、リスクマネージメント委員会です。

 

リスクマネージメント委員会の目的は、

①医療に係る安全管理のための報告などで得られた事例の検討、再発防止策を策定し職員へ周知する

②院内の医療事故防止活動、および医療安全管理研修の企画立案

③その他、安全管理のために必要な事項

以上となっています。

主な活動としては、月1回の委員会において各部署で発生した事故情報を共有し、ケース毎に再発防止策を検討します。また、年度単位の事故集計と分析を行い、全職種対象に報告を実施します。年度の事故集計報告は院内研修として取り扱い、部署ごとでの特徴的な事故報告や対策などを院内全体で共有し、医療安全のための学習と啓発に努めています。

日々の活動では、各委員が部署内で発生した事故事例やヒヤリハット事例を報告してもらう、啓発活動・再発防止対策立案における調整・医療安全マニュアル遵守の指導的役割など、多岐に渡ります。

 

私たちは安全な医療を行うことを最優先に考えなければなりません。安全な医療の提供は、患者さん・利用者さんから信頼を得るための前提条件となります。リスクマネージメント委員会は、その中心的役割を担っていると考えています。

地域から信頼や期待を寄せられる病院・施設を目指し、今後とも質の高い医療活動を心掛けて参りたいと思います。

リスクマネジメント委員会

(担当:2病棟 谷崎)


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はしご車

11月に消防署のご協力のもと、合同避難訓練を行う予定です。

先日、その下見にはしご車を含む4台の消防車がやってきました!

実際にはしごを伸ばして本番さながらです🚒

はしご車を見るのは初めてで、ちょっとテンションが上がってしまいました😊


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10月31日はハロウィーンですね🎃

日本でもハロウィーンのイベントが定着してきました👻

薬局の看板娘もハロウィーンに合わせて仮装していました😊

黒いマントが似合っています♬来られた際は是非会いに来てください✨

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