先日、あぐりの丘までドライブへ行ってきました🌷
もみじ狩りならぬ、コスモス狩りです😊
移動中の景色です🚙
秋らしい高くて広い空がとっても気持ちよかったです。
あぐりの丘に到着🚙
あたり一面、コスモスが咲いていて紫の絨毯を敷いたようでした✨
車椅子の患者さんは目線の高さでコスモスを間近に見ることができました。
お花に囲まれているような素敵な写真ですね📸
気持ちよく散歩を楽しんだ後は、お花が見えるベンチでお茶休憩。
「きれいね。また誘ってね。」
「前は主人と来よったとよ。」
「私も庭に植えよったとよ。」などなど
話にも花が咲きました😊🌸
今後も季節を感じられるドライブを企画したいと思います🚙
職員向けにはじまった認知症ワンポイント講座👆
次回は第3回目!「認知症と脳腸相関」がテーマです。
今回も昼休みの開催で、ご飯🍚を食べながら、コーヒー☕を飲みながら気軽に参加できるようにしています😊
タイトルだけではどんな内容の話になるのか・・・今回の講座も勉強になりそうです🖋✨
8月は病棟だけでなく、デイケアでも夏祭りを開催しました。
デイケアゆうばではたくさんの屋台が✨
まずはわたがし♬施設長がふわふわのわたがし作成中です😊
他にはヨーヨーつりや夏にぴったりのアイスの屋台もありました🍨
利用者さんはわたがしとヨーヨーを片手に、アイスは何味にしようか考え中です😊
スタッフは夏祭りの雰囲気を利用者さんに楽しんでもらうため、浴衣や甚平、法被を着て盛り上げ、飾りつけも夏祭りを感じるように工夫しました。こういった雰囲気作りは、認知症の患者さんに行う回想法のひとつにもなっています。
回想法は、過去の懐かしい思い出を語り合うことで脳が刺激され、精神状態を安定させ、また認知機能が改善することも明らかになっています。
このような雰囲気を作ることで昔を思い出し、夏祭りの思い出などを話してくれる利用者さんもいます。
またデイケアゆうとでは数回に分けて夏のイベントを開催!この日は金魚すくいでした🐟
黄色いアヒル隊長がたくさんいますね🐤
別日には射的や輪投げなどを開催し、利用者さんも楽しんでおられました♬
デイケアでは感染対策も考え、開催のやり方を工夫してイベントを企画・運営しています。
デイケアゆうばは、医療保険対応型の認知症専門のデイケアです。
介護保険の枠組みでは対応が難しい方へのケアも行っています。
利用に関するご相談などお気軽にお問合せ下さい。
デイケアゆうとは、「こころ」の場を持ちながら、地域で暮らす皆様に集える場を提供し、様々な活動をとおして楽しむ「場」です。
仲間とともに主体的に参加し、自分らしく生きることのお手伝いをします。
現在、下記の時間で活動を行っています。
詳しい内容やご相談がありましたらお気軽にお電話ください。
現在、出口病院の正面玄関には秋桜〈コスモス〉を飾っています。
その下にはハロウィンの飾りも🎃
秋桜は秋の季語としても使われるそうで、私たちにとってとても馴染みのある花ですね🌺
長崎では白木峰高原や展海峰が有名ですが、白木峰高原では朝日との写真をおさめようと、朝早くからたくさんの方がカメラを構えていたそうです📸
そして、お気づきでしょうか??この秋桜、実はフェイクフラワーなんです!
先日患者さんから「この秋桜はどこのお花屋さんから買ってるの?」と尋ねられ、「実は造花なんですよ。触ってみてください😊」
と実際に触ってびっくりしておられました😲最近は触らないと分からないほど精巧にできていますね✨
生花は花の匂いも楽しめて美しい。フェイクフラワーは長い間楽しめて美しい。どちらもいいですね😊
今回は7月~8月にかけて行われたOT活動のようすをお届けします。
まずは外海の夕陽が丘までドライブ🚙へ出かけた院外活動です。
この日は天気も良く、バスから見える景色もとてもきれいでした✨
しっかりと熱中症対策を行いながら、きれいな景色を堪能してきました🌞
次は、手熊小学校の生徒さんたちとの交流会♬
七夕が近かったこともあり、患者さんと一緒に飾りつけを行いました🎋
生徒さんの明るい笑顔に、患者さんも楽しそうに過ごされていました😊✨
コロナ過以降、交流会を行うことが難しかったのですが、しっかりと感染対策を行い実現しました!
そして、出口病院の目の前にある小江原中学校の生徒さんが、職場体験へ来られました。
中学校から出口病院の屋上が見えるようで、「登ってみたかった!」と生徒さんの声があり患者さんと一緒に屋上でパシャリ📸😊
みんなと一緒に作業していると「私もまぜて~♬」と患者さんが来られたり、生徒さんが優しく声をかけている姿は職場体験とは思えないほどでした。
そして最後に、手熊地区で行われた夏祭りです🎇
いろんな出店を見てまわり、かき氷を食べたりジュースを飲んだりしました。
また抽選会もありました。発表される番号と抽選権の番号を見比べていると、ついに当選🌟
砂糖2kgや折り畳み椅子を頂きました。活動の中で使いたいと思います。
そして、なんと!おくんちの踊町から龍踊もやってきましたよ🐉
こんなに近くで見ることができ、迫力満点でした😊
最後の花火も素晴らしく、患者さんたちと一緒に私たち職員も楽しませてもらいました。
交流会や職場体験は子どもたちの学びの場となったり、また患者さんと地域へ出向いて様々な行事に参加することで、地域の一員として、社会とのつながりを持つ機会となっています。今後も交流の場を広げていけたらと思います。
8月は病棟やデイケアで夏祭りを開催しました。その様子はまたこちらでご案内いたします🍉
職員向けにはじまった認知症ワンポイント講座👆
本日、第2回目「遺言と認知症」が開催されました。
今回も昼休みの開催で、ご飯を食べながら、コーヒーを飲みながら気軽に参加できるようにしました☕
遺言書は自書じゃないといけないの?認知症の人の遺言書は有効?など、とても勉強になるお話でした🖋
8月27日(火)現在、台風10号は鹿児島県の奄美地方に接近中とのことです。
九州では28日(水)頃から台風本体による影響が大きくなり、猛烈な暴風が吹き荒れるおそれがあります。
長崎へ最も接近する29日(木)30日(金)に外来予約をされている方にはご連絡をさせていただいておりますが、ご変更などあればご連絡をお願い致します。
停電や、物流への影響などが数日にわたり継続するおそれもあると報道されています。早めの備えをしておきましょう。
ウェザーニュース参照
出口病院は14の委員会があります。各委員会がどのような活動をしているのか、シリーズで紹介してきました。
『褥瘡予防対策員会』が最後の紹介となります。
■褥瘡予防対策委員会の目的
・褥瘡のケアについて情報を共有し、褥瘡予防対策を討議・検討する。
・病棟でより良い療養環境や質の高いケアを提供できるよう推進を図る。
褥瘡対策は、委員会と病棟で連携して取り組んでいます。
病棟では、寝たきりの患者さんについて褥瘡に関する危険因子の評価を行っています。
また褥瘡の危険因子のある患者さんやすでに褥瘡を有する患者さんについては、担当職員が作成した褥瘡対策診療計画に基づき一人一人に応じたケアを行っています。
■委員会の主な活動
〇毎月委員会を開き、各病棟での褥瘡に関する現状について報告する
〇年に1回院内研修を企画し運営し、職員が学び理解を深める機会を提供する
〇病棟の環境整備
■メンバー
医師・看護師・介護福祉士・作業療法士・管理栄養士・薬剤師
また、委員会で行っている物品の整備の一環として、昨年度は体圧分散マットレス選択表の作成をしました。
それにより、患者さんの状態(自分で姿勢を変えることが出来るかどうか、拘縮や浮腫の有無など)に適したマットレス選びがより簡便にできるようになりました。
今後も出口病院は褥瘡発生ゼロを目標に、より良い療養環境づくりやケアの質向上に努めていきます。
(担当:OT 鶴添)
令和6年8月から、75歳以上のみなさん(65歳以上で一定の障害があり、認定を受けた方を含む。)は、保険証が新しくなります。
7月中にお手元に届くと思いますので、届きましたら出口病院窓口までご提示をお願い致します。
令和6年8月からの保険証はオレンジ色です。
先週もお花便りをお伝えしましたが、今週も新しいお花が飾られています。
ひまわりです🌻夏を代表するお花で、一気に夏を感じますね🌞
元気いっぱい咲いているひまわりとは裏腹に、先週から梅雨らしい天気と言いますか、とてもジメジメとして蒸し暑いですね。
出口病院は立地的にとても霧が発生しやすく、土日も霧が立ち込めていました。
霧が濃くなった場合、運転リスクが高まります。普段以上に安全に気を配って運転しましょう🚙
出口病院へお越しの際、霧が濃くなり運転に危険を感じた場合はご連絡ください。予約の変更など対応致します。