イベント | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア・でぐちクリニック
メニュー

イベント



アイコン

研修内容は、『正しい手洗い・吐物処理について』でした。

コロナ禍の今、手洗いの回数は増えていますが、ここで改めて正しいやり方を復習でき、とても良かったです。

吐物処理は、円滑かつ安全に行うには事前の準備や手順がとても大切になりますが、その事前の準備や手順がなかなか覚えられません。

そんな物覚えの悪い私の様なスタッフの為にも、マニュアルカードが用意されています。

また、定期的に吐物処理の研修は行なわれているので、再確認を繰り返していく中で、少しずつ身についてきているのかな?とも思います。

実際に吐物処理を行う際は慌ててしまうかもしれませんが、その時にはこの研修を思い出し、マニュアルカードも役立てながら、しっかり対応したいと思っています。

感染対策の第一歩として今学びなおす事で、手洗いについても吐物処理についても、いかに重要であるかを再確認することが出来ました。

(2病棟 介護福祉士:谷崎)


アイコン

6月は行動制限委員会より、任意入院と医療保護入院、隔離の定義、拘束の定義の院内研修がありました。

患者さんの生命の保護及び重大な身体損傷を防ぐという目的と観察の強化をしっかり行わないといけない事を勉強しました。

行動制限 行動制限

行動を制限するにあたっては細かい決まり事があり、それらの決まりに違反しないように、主治医や各職種での協議、検討の大切さを知りました。

身体拘束は、出来る限り行わないに越した事はないですが、本人の身を守る為、スタッフを守る為には必要と感じました。上記の説明通り、しっかり協議し検討する大切さを知りました。精神保健福祉法と言う言葉は、日ごろ滅多に聞かない言葉ですし、こういう時に勉強ができ、少しずつでも理解していく事で、どう患者さんを守っていくかを考える研修となりました。

(3病棟 介護福祉士:長谷川)


アイコン

今回は防災委員会の委員長より、防災委員会のことと先日行われた避難訓練のお話を伺いました。

防災委員会は各部署から1~2名選出され、現在13名が委員会に所属しています。

年に1回、全職員を対象に病院内の消火設備、防災設備について院内研修を行っています。

(先月行った研修はコチラ👈をクリック)

目的は消火栓・防火扉・排煙窓の設置場所、設置目的、使用方法を動かしながら説明し、実際に触ることで消火設備、防災設備を身近に感じてもらうことです。

消火栓は実際に放水も行います。

そして先月は避難訓練を行いました。避難訓練は、万が一火災が発生した時、患者さんの生命、安全を守ることを目的に行っています。

避難訓練は、昼間想定と夜間想定の年2回です。昼間想定と夜間想定の大きな違いは病院スタッフの人数です。

夜間の少ない人数でどうすれば患者さんの生命、安全を守れるのかが長年の大きな課題です。

また、車椅子利用の患者さんが増えており、その方たちの避難誘導も大きな課題になっています。

さまざまな課題をどう克服できるのか、防災委員会が主となり日々奮闘しています。

 

火災が発生したら、〈発生場所確認〉→〈初期消火〉→〈通報〉→〈避難誘導〉という基本的な手順があります。

この中で重要なのは、〈初期消火〉〈通報〉です。

初期消火は消火器をもって素早く発生場所へ駆けつける訓練です。

炎が小さい内に初期消火できれば、患者さんの生命と安全を守ることにもつながります。

通報は正確な情報を消防署に伝え、一刻も早く救援に来てもらうため最も重要です。

実際に119番へ電話をして通報訓練を行います。

避難誘導は、車椅子に約30kgの土嚢を乗せ、人力で2階から降ろす訓練を3年前から行っています。

車椅子の患者さんが増えているためです。しかし実際は30kg以上の方が多いため、重量を増やそうと考えています。

また、病院職員を対象に消火器の使用訓練も行っています。職員のほとんどは消火器の使い方を知っていますが、万が一の時にその実力を発揮することができるために繰り返し訓練を行っています。

また、3病棟には2019年3月にスプリンクラーが設置されました。

スプリンクラーについては防災委員もよく理解していないところがあるので、しっかりと説明できるよう勉強しなければと思っています。

(防災委員会:田中)


アイコン

出口病院 認知症疾患医療センターより、3月31日(水)16:00~

認知症について」 WEB修会(ZOOM)を行いました。

最近の話題を中心に、国の施策や認知症の薬物療法などについて、

認知症疾患医療センター長 出口之医師 が講師を行いました。

出口病院の職員も、別室で参加しました。

主な内容は、

  • コロナ過における認知症医療・介護への影響
  • 国の認知症施策について
  • 認知症の治療薬について

アンケートでは、薬のことなどとても分かりやすく、今2つの薬剤が疾患修飾薬として期待されているんだなと知りました。

ウェブで開催してくださると大変助かります。今後もお願いしたいです。との意見がありました。

私も実際に参加し、認知症の薬の現状を知りとても勉強になりました。

職種が違うと薬のことに関してはまったく知らないことが多いため、

このような研修会に参加することは職種問わず大切だと感じました。

また、参加者の皆さんから今後の研修で取り上げてほしいテーマもたくさんいただきました。

参考にしながら今後の研修会に活かしていけたらと思います。たくさんのご視聴ありがとうございました。

(広報委員:中嶋)


アイコン

3月の院内研修は、医療機器の取り扱いと救急蘇生法についてでした。

今回もビデオ研修となりました。

救急蘇生法についての研修では、夜勤帯での対応を想定し、

担当した委員会の委員が出演したビデオで具体的な対応を学びました。

 

傷病者を発見したら慌てることなく、報告を行っていくこと。

 

連絡を受けた側が何を確認するのかの内容。

当直医が到着するまでの一連の流れを学ぶことが出来ました。

 

救急蘇生法やAEDの使用方法についても改めて確認する事ができました。

今回は意識がなく、脈も触知出来ない状態で発見された、というケースを想定していました。

その場合にはAEDを使用することや、その場合に気を付けるべき注意点などを確認しました。

 

毎年必ず行うべき研修となっていますが、夜勤に携わることがない職種にとっては

緊急時にどう対応するのか学ぶ機会となりました。

(担当:PSW  能戸)


アイコン

先月、防災委員会によるビデオ研修が行われました。

研修の内容としては、

病院にある消火設備・防火設備の仕組みや目的の把握、使用方法についてです。

消火設備の中ですぐに頭に浮かぶものが消火器ですが、病院内にはいくつ設置されていてどこにあるのでしょうか。

院内見取り図を確認し、改めて認識することができました。

排煙窓についてですが、普段から開閉しておかないと窓が開きにくくなってしまうそうです。

いざという時のためにスムーズに使用できるよう、普段から排煙装置に触れておく必要があると思いました。

消火栓には、1人で操作が可能なものと操作に2人必要なものと、2種類があります。

緊急時の状況に合わせて使い分けたり、必要であれば人を呼んだりしなければなりません。

スプリンクラー設備は、一度作動すると自動では停止しないため、停止方法の理解も必要です。

いざ災害場面に立ち会うと、誰しも慌ててしまい、混乱が生じてしまいます。

入院患者さんの命はもちろんのこと、自分自身の命を守るためにも、今回の研修では日々の備えが大切であることを学びました。

(担当:作業療法士 小栁)


アイコン

先日、第2回施設内研究発表会が行われました。

「A病棟認知症治療病棟における看護・介護職の腰痛実態調査」

「重度認知症デイケアの玄関スペースが利用者にもたらす効果」

についてです。

最初の発表は「A病棟認知症治療病棟における看護・介護職の腰痛実態調査」についてです。

目的は、認知症治療病棟に勤務する看護・介護職者に対して、ケアを行う際の腰痛の実態把握と介護腰痛予防の必要性の検討です。

腰痛を生じている人は7割以上という回答結果で、ケア別にみると排泄介助が最も多く次いで移乗介助、入浴介助と続き高い割合を占めていました。

また、今回身体的負担の少ない‟コミュニケーション技術”でも15%が腰痛を生じているということでした。

コミュニケーション技術でもストレスにより腰痛を生じている結果が見えたことはとても驚きました。

腰痛は介護・看護職にとって切っても切れないものであり、職員にとって最も身近な議題だと思います。

今後、腰痛予防への取り組みが必要になってくると感じました。

 

次に「重度認知症デイケアの玄関スペースが利用者にもたらす効果」の発表です。

目的は、デイケア利用中に玄関スペースで過ごす利用者がおり、利用者は何を目的に玄関スペースで過ごすのか、玄関スペースが利用者にもたらす効果についての考察です。

集計の結果、玄関スペースに来た利用者は25名。来た理由で最も多かったのは「休憩・午睡」、次いで「バス・車待ち」「帰りたい」「職員と話したい」「外に出たい」「外を眺めに」の順でした。

その他にも滞在時間や活動参加状況、病名別、男女比、認知機能検査結果・MMSEの結果別で細かく集計されていました。

玄関スペースがもたらす効果や対応が、個別プログラムの一つであると看護職員間で共通理解でき、

今後は多職種とも共有し、よりよい環境作りやチーム医療につなげていきたい、と話がありました。

実際に私もデイケアを訪れた際よく目にする光景で、この行動にどういう効果が得られるのかという視点で考察されたことがすごいなと感じました。

利用者さんにとってよりよい環境にしていくためにはどうしたらよいか。という想いが伝わってきて、とても勉強になりました。

 

(事務所:中嶋)


アイコン

行動制限最小化委員会より、ビデオ研修を行いました。その内容の一部をご紹介します。

今回の院内研修は、精神保健福祉法の内容について行う予定でしたが、

身体拘束の歴史が知りたい等の意見があり、急遽内容を変更し精神保健福祉法の歴史について行いました。

精神保健福祉法ができるまでを年表にし、その中で起きたことを発表しました。

精神保健福祉法ができる前、精神病患者への対処法というと加持祈禱や灌滝でした。

そのあと、精神病者監護法が制定されましたが、私宅監置が中心で警察が管理していました。

そこで、病者は病院で診るという形を目指したのが、我が国における近代的な精神病学創立者で医学者である呉秀三先生です。

私宅監置に異議を唱えた方で、

「我が国の精神病者は、精神の病を持つという不幸に加えて、この国に生まれた不幸をも併せ持っている」

という言葉を残しています。

精神病院法が1919年に公布され、都道府県に公立の精神病院の設置を試みましたが全国で5~6病院しかできず、精神病院の設置はほとんど進みませんでした。

第二次大戦の終戦から5年後の1950年、精神衛生法が制定されここで初めて私宅監置制度が廃止されます。

また、都道府県に公立の精神病院の設置も義務付けられました。

 

歴史を学ぶ上で、今までの新聞記事や今までに起きた虐待事件なども合わせて発表しました。

精神保健福祉法が1995年に制定された今でも、悲惨な事件があることは悲しいことです。

 

研修後のアンケートでは、“患者さんの人権・尊厳を守るためにも精神保健福祉法を適宜見直し、理解を深めたい”

“患者さんの人権と尊厳を守るための大切な法律”などの意見が集まりました。

出口病院では、精神保健福祉法の研修を毎年必ず行っています。

職員が精神保健福祉法の内容や歴史について理解を深め、共有することがまず大切な一歩だと感じます。

(行動制限最小化委員会:永友)


アイコン

今回は昨年に行った院内研修より、こちらにアップできなかったものをご紹介します。

褥瘡対策委員会による《褥瘡予防のためのシーティング》についてです。

 

下記の画像は正しい座り方です。

正しい着座位置をモデルを使って実際に見ることができました。

 

次に、乱れやすい姿勢の位置についてです。

 

左の画像は尾骨や仙骨部に褥瘡ができるリスクを軽減する姿勢について。

右の画像は左右の太ももの外側にクッションを入れることで、姿勢の乱れを防ぐものです。

着座位置がずれないよう、現場に即した対策を学ぶことができました。

 

そして、下記の画像は少し特殊な車椅子についてです。

 

ティルト・リクライニング式車椅子といわれるもので、座面と背もたれが付いた車椅子で

画像のように座面と背もたれ部分を倒して使用します。

座面と背もたれを倒して使用することで、臀部や背部にかかる圧を分散できるというメリットがあります。

当院でも、座位が長時間保てない患者さんに実際に使用しています。

 

実際に車椅子に乗っている画像を使っての研修だったのでわかりやすく、

また、介護の現場においても復習となる研修でした。

 

(担当:3病棟 工村・堀部)


アイコン

薬局による「薬剤の知識と医薬品管理について」研修がありました。

内容は、認知症の症状についてと認知症の患者さん方へ投与する薬についてです。

認知症は主に、アルツハイマー型認知症・レビー小体型認知症・血管性認知症の3種類があり、

その主な症状や対応のポイント、適応する薬剤についての説明が詳しくありました。

認知症の症状については良い復習の機会となり、薬剤については介護職では詳しく知らない事も多く、

副作用については患者さんが併発して持っている他の病気との兼ね合いで使用できない薬剤もあるなど、

注意点があり大変勉強になりました。

薬剤の名前を覚えるのも一苦労ですが、その特徴や副作用について覚えておく必要があると感じました。

 

(担当:介護福祉士 谷崎)