先日3月3日はひな祭りでしたね🎎
ご自宅にひな人形を飾った方も多いのではないでしょうか。
デイケアゆうばにとても立派な七段飾りのひな人形がありました✨
デイケアゆうばの職員が自宅にあったひな飾りを持ってきてくださったそうです♬
利用者さんに季節を感じてもらうだけでなく、回想法のひとつにもなっています。
このような雰囲気を作ることで昔を思い出し、思い出などを話してくれる利用者さんもいます。
(以前、回想法について書いた記事はコチラ👈)
余談ですが、ひな飾りを早く片付けないとお嫁にいけない!というのは迷信だそうですね。
なんと、飾る時期に決まりはないそうです。それならずっと飾っておきたい♪という気持ちになってしまいますね。
以前、福岡の柳川で行われる“さげもんまつり”に行ったことがあるのですが、その時のことを思い出しました😊
色とりどりのさげもんが圧巻でした🎎早く気兼ねなく旅行ができるようになったらいいですね。
デイケアゆうばは、医療保険対応型の認知症専門のデイケアです。
介護保険の枠組みでは対応が難しい方へのケアも行っています。
利用に関するご相談などお気軽にお問合せ下さい。
今回の研修は薬剤の知識と医薬品管理という事でかなり専門的な内容でした。
私は看護師として働いています。薬といっても錠剤以外にも吸入薬や注射、シロップ剤などいろいろな薬があります。
その中でも取り扱いはそれぞれ違い、間違えると薬の十分な効果が得られなかったり、悪影響も出たりすることがあります。
患者さんにとって薬はとても大切です。薬を取り扱う看護師はそのことを理解し、間違えのないようにしないといけません。
間違いを極力減らすため、病院では薬局で3回、病棟で3回のチェックを行っています。
今回の研修でもう一度薬の取り扱いのことや知識を深めるいいきっかけになり、とてもいい研修でした。
最後に、薬局よりメッセージです。
手帳の記録がありますと医師、薬剤師がどのようなお薬をどのくらいの期間つかっているかなどの判断ができ、
お薬の飲みあわせの確認や重複投与を防ぐことができます。来院の際はおくすり手帳を忘れずにもってきてくださいね😊 |
(2病棟 看護師:垣内)
12月に行動制限最小化委員会による、精神保健福祉法のテストが全職員を対象に行われました。
今回行われたテストは、全職員がどれくらい精神保健福祉法について把握しているかを確認する為のテストです。
(前回行われた精神保健福祉法の研修はコチラ👈をクリック)
今回は問題として出題された「任意入院と医療保護入院」の説明を致します。
任意入院は、本人の意志に基づいて本人の同意で入院するものです。
医療保護入院は、本人の意志・本人の同意がなく、家族等の同意と精神保険指定医の入院必要性の判断で入院させるというものです。
この様に、入院でも種類があるのです。
テストの答え合わせが行われましたが、非常にむずかしかったです。
今回出された問題で解けなかった分は、改めて勉強する事が出来ました。
研修中の画像になりますが、皆さん非常に難しい表情でした。
(担当:3病棟 長谷川)
長崎県内で新型コロナウイルス感染者の急激な増加に伴い、当院においても院内での発生及び感染拡大防止のため
1月12日(水)より当面の間、入院患者さんへの面会を原則として禁止させていただきます。
なお、病院からご来院を依頼した場合や医療上、看護上やむを得ない場合は、手洗い、アルコールによる手指消毒・マスク着用の上、必ず病院職員に声をかけてください。
以上、内容をご確認いただきご理解とご協力をお願い申し上げます。
※面会にお越しになる他の親族・知人等が居られましたら、今回の面会禁止の件、お伝えをお願い致します。
出口病院の正面玄関に、立派な門松が飾られています🎍
こちらなんと、デイケアゆうばの利用者さんたちが飾りつけをしてくれたものなんです✨
立派な門松のおかげで、良いお正月を迎えられそうです😊
そして、デイケアゆうばでは本日餅つきも行いました。
まずは職員が力強く餅をついていきます!!
患者さんも負けず劣らず!とても力強い餅つきで、二枚目の写真では、餅がもっちもちになっているのがよくわかります♬
餅をついたあとは、丸める作業!こちらも皆さんとてもお上手で、餅が次々と丸くなっていきます。
年に一度の恒例行事!みなさんとても楽しそうにされていました😊
今年も、新型コロナウイルスに翻弄された一年となりました。
現在、長崎では感染者数が落ち着いたこともあり、日常が戻りつつあるようにも感じますが、
新たな変異株の出現により、油断できない状況です。
来年こそは、感染拡大前の日常が戻ることを願うばかりです。
年末年始は寒さが厳しくなる予報が出ています。
体調には十分に気を付けて、良いお年をお迎えください。
(広報委員会:中嶋)
本日、作業療法で餅つき大会を行いました!!お正月用の鏡餅をみんなでついていきます🎍
もち米のいい香りが病棟に漂って、皆さん待ちきれない様子でした♬
まずはしっかりとこねてまとめていきます。
今年は餅つきのベテランが多く、こねる段階から「こうせんば!あーせんば!」といろんな声が飛び交います😊
そして「餅つきたい人ー!」の声には、たくさんの手が挙がりました✋✋✋✋
リズムを合わせて、息を合わせて、ヨイショー!!!の掛け声とともに、
みなさん力強く餅をついていました!餅をついた後は、丸める係の登場です!!
これまたベテラン衆の登場により、あっという間にきれいな丸餅に大変身✨大きいものは鏡餅用です🎍
そして力仕事のあとは、みんなでぜんざいを♬甘~いぜんざいに、みなさん自然と笑顔がこぼれていました😊
(実は事務所もコッソリいただきました。)
今年も残すところ、あと3日となりました。
甘~いぜんざいを食べながら、やり残したことがないかもう一度考えてみようと思います♬
✨🎄メリークリスマス🎄✨
本日はクリスマスイヴ、明日はクリスマスですね✨
出口病院のマスコットてつこさんも、クリスマスの装いをしています😊
ツリーとともにパシャリ📸
今回も薬局の方の手作りとのことで、本当にかわいいですね😊
心なしかてつこさんも嬉しそうなお顔です♬
そして少し前になるのですが、還暦を迎えた職員のお祝いで、
なんと、赤いちゃんちゃんこも着ていました♡なんとも愛らしい姿ですね☆
皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください🎄✨😊
早くも立冬が過ぎ、朝晩は肌寒くなり、山の緑の中にも紅葉がちらほら見え始める時期になってきました。
デイケアゆうばでは、夏から秋にかけてコロナ禍の制約がある中、いくつかのささやかなイベントを行いました。
利用者の方に少しでも季節の移ろいを感じ楽しんで頂けるよう、スタッフ一同アイデアを出し合いました。
この夏も、ご家族をお招きしての夏祭りは開催できませんでしたが、8月末に夏祭りウィークと称して一週間、活動の中でスイカ割りや金魚(?)すくい・射的・盆踊りなどを行い、大盛り上がりでした!!
9月には敬老会。これも敬老週間として一週間、活動の中でお祝い年の方のご紹介をしたり、写真立てをプレゼントさせて頂きました。
そして10月。今年もおくんちのない、長崎っ子としては寂しい秋となりました。
それなら、おくんちをゆうばで催そう!と手作りの傘鉾や龍踊りが登場!!🐉
皆様の「もってこーい!!」の声に、お祭り気分を味わうことができました😊
今後も、コロナ禍の中で制約はあると思いますが、クリスマス会などの行事で利用者の皆様と楽しく過ごせるよう工夫していきたいと思います。
(ゆうばOT:田口)