イベント | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア
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2月に入り、まだまだ寒い日はありますが、日中は太陽の下にいると暖かくなってきました🌞

寒暖の差が激しいので、体調には十分にお気をつけください。

 

さて、今日病棟へ向かおうと薬局の横を歩いていると、

患者さんが作業療法中に作成した“いちご”がたくさん実っていました🍓🍓🍓

真っ赤ないちごや葉っぱがカラフルないちごまで😊患者さんの個性がとてもよくでています♬

この時期になると、院外活動でいちご狩りに患者さんたちは出かけていました。

患者さんたちがとても楽しみにしている活動のひとつなので、早くコロナが収束していちご狩りができますように。

患者さんのおかげでいちご狩りの雰囲気を味わうことができました😊

 

そして、きれいなお花が咲いていました🌸

以前の投稿でも掲載していましたが、今回は大輪の花にグレードアップしていました🌸

(以前の投稿はこちらをクリック☞作業療法士による院内研修・展覧会を行いました )

春らしい色でとても華やかですね😊

 

また新しい作品が飾られていたらこちらでご紹介いたします♬


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2月に入り、新病棟建築もいよいよ建物の骨組みです!

職員から、あっという間に骨組みが建ってるよ!との声を聴き、

さっそく写真を撮りに3病棟へ・・・!

 

と向かっていたところ、作業療法でちょうど節分の準備をしていたので寄り道を👹

患者さんが金棒を持ってにこやかにポーズをとってくださいました😊

節分、今年はなんと2月2日なんですね!!恥ずかしながら、全然知りませんでした💦

立春の前日が節分となるので、今年は2月2日。しかも2月2日が節分になるのは124年ぶり!!

そして次に2月2日が節分になるのは2025年!なんと4年後!!(結構すぐきますね(笑))

また、節分といえば恵方巻が近年当たり前になってきましたが、写真の鬼さんもちゃっかり持っていますね♪

今年の方角は南南東。その年の縁起の良い方角なんだそうですね。

今年、豆まきはできませんが“節分の会”を開く予定とのことでした✨

 

そして、新病棟建築の様子を。

ちょっとアングルが違いますが、同じ場所なんです。

以前の写真と比べると、いよいよ建物が建つんだという実感が沸いてきます😊🏢

新病棟完成は2021年末頃を予定しています。

今月から鉄骨を組む作業に入っているため、大きな工事車両の出入りが多くなると思います。

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。


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出口病院は山間部にあるため、雪は市街地よりも多く積もっている印象です。

やむを得ず外出される際は、足元には十分にお気を付けください。

出口病院の中庭も今までにないくらい雪で覆われています。

暖かくしてお過ごしください。

 

出口病院外来は予約制となっております。

今回は雪の状況を考え、予約の変更をお願い致しました。

このような状況だけでなく、予約の変更が必要な場合はお気軽にお問い合わせください。

出口病院:平日・土曜 8:45~16:45 / 日曜・祝日 休み


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長崎市では、7日から8日にかけて強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見通しです。

それに伴い、平地・山地ともに大雪になる見通しです。

足元には十分に気を付けて行動してください。

今回は雪の状況を考え、患者さんには予約の変更をお願いしております。

本日のような天候以外でも、予約の変更が必要な時にはお気軽にお問い合わせください。

コロナ過に加え、雪による天候不良。不要な外出は避け、暖かくしてお過ごしください。


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新年あけましておめでとうございます

昨年はコロナ過でさまざまなことが制限されました

今年は皆様にとって幸多い年になりますように祈念致します

今後とも出口病院をよろしくお願い致します


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昨日、12月29日毎年恒例、餅つき大会を行いました。

もち米を炊く匂いがとてもいい匂いでした😊

職員でしっかりともち米をこねて、患者さんへバトンタッチ!

餅をつきたい人~✋と尋ねると、車椅子の患者さんが是非やりたいと手を挙げてくれました。

一回一回、しっかりと餅をついてくれました♬

男性は力強く💪そして女性は繊細に👩餅つきをしていました。

 

餅をついた後は、丸める作業です!!

出口病院には、丸めるプロフェッショナルがたくさんいるので、あっという間に小餅に早変わりっ!!

この餅は、本日鏡餅になりました😊

 

今年はこの投稿が最後となります。

今年は世界中で、予期していなかった事態となりました。

さまざまなことが制限される中、新しい生活様式を見つけるとともに、

来年も患者さんのために何ができるか模索していけたらと思います。

また、広報委員としてその活動の様子をたくさん発信していきたいと思います。

長崎でも、新型コロナウイルスの感染が広がっています。

しっかりと感染対策を行い、体調も万全に、良いお年をお迎えください🎍

(広報委員:中嶋)


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先日、柿泊公民館でゆうば職員によるハンドマッサージのサロンを行いました。

今回はローズの香りを混ぜたマッサージオイルを用意していただいたので、

公民館がローズのいい香りで包まれました♪

ローズの香りには、自律神経を整えたり更年期障害などに効果的とされており、

さらに手のひらにはツボがたくさんっ!!そして末梢神経が1万7千も通っているそうで

ハンドマッサージをすることはとても有効的です😊

また、脳の疲れをとる効果もあるとされており、

なんと私たちが1日に受ける情報量は、江戸時代の人に置き換えると1年分だそうです😲!!

ハンドマッサージは、ハンドクリームを塗ったときにもできるので皆さんも是非やってみてください♬

 

そして今回はみなさんにお土産付きです🎁

アロマオイルを使ってバスソルト(入浴剤)を作りました🛁

天然塩に2種類のアロマを加えてよーーーーく混ぜ、完成!!

バスソルトを入れたお風呂は温浴効果があり、アロマの香りでリラックス効果もあるそうです😊

天然塩大さじ3杯に、お好きなアロマオイルを6滴入れてよく混ぜるだけ♪

気軽に作れるバスソルト、みなさんも是非作ってみてください😊

(広報委員:中嶋)


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先日12月25日、クリスマス会を行いました。

例年、患者さんと一緒に演劇を行ったりしているのですが、

今年は演劇ではなく、令和2年の重大ニュースをランキングで発表していました♪

重大ニュース1位は・・・

「出口病院新病棟建設!」でした👏✨

 

また、今年は職員の出し物で薬局長がマジックを披露✨

患者さんたちから「おぉ~!!」という驚きの声がたくさんあがっていました😊

 

そして、今年最後の運試し!お楽しみ抽選会!

当選された患者さんは、素敵なクリスマスプレゼントになりました🎁

当選しなかった患者さんにも、クリスマス会が終わった後

サンタさんからサプライズプレゼントがあったようです♬

みんなのところに、サンタさんは来てくれるんですね🎅♪

 

そして最後は、万歳三唱で締めくくり。

写真にもある通り、今年もたくさんのサンタさんがクリスマス会を盛り上げてくれました。


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現在、新型コロナウイルスの感染が広がっているため、

今まで院内研修で行っていたことを、形を変えて実施することになりました。

いつもであれば、作業療法士がどのような活動をしているのか職員に向けて発表しているのですが、

今回は作業療法に関する質問や疑問を全職員から集め、それに答えていく形式でした。

同時に、患者さんが毎日の活動で作った作品の展示会もありました。

質問が書いてある紙をめくると、その回答が書いてあるという仕組みです📃

  • OTの枠組みについて
  • OTのプログラムについて
  • 集団レクについて
  • その他

以上の項目に分けての回答でした。

普段、疑問に思っていることでもなかなか聞くに至らない

何気ない質問なども気軽に聞くことができました。

さまざまな他の質問を見ることは、自分の考えと違う観点から物事を知ることにもなり、

とても勉強になりました。たくさんの質問の中から、ひとつご紹介。

《質問》プログラムの進め方で工夫していることはありますか?

《回答》

  1. 始めの挨拶、ラジオ体操 → 覚醒を促す
  2. 日付の確認、歌、話題 → 見当識に働きかけ
  3. 準備体操、コグニサイズ → 運動と脳への刺激
  4. 回想法、歌 → 懐かしさの共有
  5. 歌・終わりの挨拶 → クールダウン

プログラムの進め方は起承転結にそって行われているんですね。

今回、このような流れで行っていることを私も初めて知りました。

 

そして、患者さんたちの作品のご紹介です♪

見事な龍踊りの絵です!!一見、絵のように見えますが、近づいてみると・・・👀

色紙を丸めたものをびっしりと貼り合わせて作ってあるんです♪お見事っ!!

ちぎり絵などは見たことがありましたが、このように丸めた紙で作ったものを見るのは初めてで、

しかも迫力のある龍踊り🐉見ごたえのある作品ですね😊

 

そしてこちらは、患者さんが花びらのひとつひとつまで手作りしているお花です。

花瓶に活けると本当の花のようで、その場を明るくしてくれます🌸

作っているところを以前見たことがあるのですが、みなさんとても器用で・・・

私にはとても作るのは無理そうです💦

展示作品の中には、患者さんの日ごろの活動の様子も写真で紹介してあります。

仕事上、なかなか活動している場面を見ることが少ないため、

このような形で活動の様子をみることができ、患者さんの違う一面を見ることができました。

(担当:事務所 中嶋)


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小学校に戻り、徘徊模擬訓練を振り返ります。

各グループ実際にやってみてうまくいったこと、うまくいかなかったことなど話し合い、発表を行いました。

 

今年は小学校4年生ということもあり、なかなか自分から話すことが難しい場面もありました。

しかし、今回ご協力いただいた徘徊役の方や地域包括支援センターの方々の意見に、

安心して声をかけることが出来る地域に大人がしないと、子供たちは声をかけることができない。

声をかけやすい地域に私たちがしていかないといけない。というものがありました。

徘徊模擬訓練に参加して、高齢者のためはもちろん子供たちのためにも

私たち地域の人間は何ができるのかを考えることも必要だと改めて感じる訓練でした。

(広報委員:中嶋)

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