イベント | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア・でぐちクリニック
メニュー

イベント一覧

長崎市小江原・式見 地域包括支援センター



アイコン
春の集いに参加してきました♪

3月19日(日)に、城山台の老人クラブ 城友会の「高齢部 春の集い」に参加してきました。

民謡部からは、背筋がピンと伸び、とても美しい舞を披露して頂きました。

楽しい踊りもあり、最後は「炭坑節」を皆で踊りました。とても楽しいひと時でした。

その後、当センターから、「包括支援センターの役割について」「低栄養について」の講話をさせていただきました。

皆さん、一生懸命聞いて頂き、活発な質問もありました。

 

包括支援センターでは、老人会などの集まりの際、希望に応じて、講話をさせていただいています。

是非、ご相談ください。

(保健師 平辻)


アイコン
向はつらつ会に参加してきました♪

12月17日(土)式見地区の向はつらつ会で、勉強会を行いました。

テーマは、『一人暮らしの高齢者の見守り』

地域で一人暮らしの高齢者をどう支えていくかを一緒に考えました。

長崎市の高齢化率は、R3.12月末現在33.0% 全国平均は28.9%なので、大きく上回っています。その中でも、式見地区の高齢化率は49.4% 約半数の方が65歳以上の高齢者です。一人暮らしの高齢者も、年々増え続けています。

いつまでも住み慣れた地域で元気に生活していけるよう、地域で支え合っていこうとする姿に感動しました。サービスの利用など、包括支援センターにご相談ください。

勉強会終了後、生涯元気教室 シャンシャン♪こころ編が行われました。

この教室は、長崎市すこやか支援課が行っている出前講座で、こころを活性化し、若々しさを保つ目的の出前講座です。

今回の講師は、心と脳に元気を届ける『オフィスじゃんけんぽん』代表の都知木先生。

「たのし✊ わらっ✋ けんこう✌」 のトレーナーを着た都知木さん。

トレーナーの文字の通り、とっても楽しく笑いの絶えない時間の中に、健康講話もあり、楽しく笑って学んで、心も脳も活性化したと思います。

 

(保健師 平辻)


アイコン
「してほしいこと」と「してあげられること」

1122日、いい夫婦の日に、まいたけ茶屋(認知症カフェ)を行いました。

 

今月は長崎市社協の生活支援コーディネーターの辻さんが来て下さいました。

青のジャンパーの辻さん、小江原・式見包括では「ツジえもん」の愛称で親しまれています。

 

そんな、ツジえもんが持参してくれたカードゲームをしてみました。

「洗濯」「お墓参り」「電球の交換」など、誰かにしてほしいことなどが書かれた60枚のカードの中から、3枚を選び抜きます。

その選び抜いた3枚のカードを他の人のカードと見比べて、「それならできるよ」「やってくれるボランティアを知ってるよ」という風に意見交換をしていきます。

助け合いの仕組みづくりや社会資源の情報交換ができるツールです。

 

これから今まで以上に「自助」「共助」が求められると予想されます。

それぞれの得意・不得意を補い合うことが、住みよいまちづくりの一助になるかもしれません。

(認知症地域支援推進員 德田)

 


アイコン
2022年度 世界アルツハイマー月間の取り組み

国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)が、1994年に921日を「世界アルツハイマーデー」と制定したことから、毎年この日を中心に9月を「世界アルツハイマー月間」として、各地で認知症に関する啓発が行われております。

小江原・式見地域包括支援センターでも、式見地区ふれあいセンター内の図書室に特設ブースを設け、認知症の啓発を行いました。

今年は更に専用のタブレットを使い、ゲーム感覚で脳の健康度チェックできる「のうKNOW」も実施しました。

 

長崎市では、総人口や現役世代人口が減少している中、2022年(令和4年)3月末現在、高齢化率は33.5%で、65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は約3分の1となっています。

今後も、高齢化率は上昇することが見込まれているため、認知症高齢者の増加も推測され、認知症が多くの人にとってより身近な存在となりつつあります。

 

認知症は特別な病気ではなく、私たち自身や家族、身近な周囲にも起こりうる病気です。

認知症になっても住み慣れた地域で不安なく暮らし続けるために、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し、支えあうことがこれからも大事です。

認知症のことでお困り、お悩みがありましたらご相談ください。

(社会福祉士 米田)


アイコン
たんぽん山会 認知症サポーター養成講座

6/15に式見町 田舎地区のたんぽん山会(高齢者ふれあいサロン)にて、認知症サポーター養成講座を開催しました。

 

認知症サポーターは地域で認知症の方を見守る「応援者」です。

 

サロンの参加者の方に認知症の方への悪い対応と望ましい対応の寸劇を演じて頂きました。

 

認知症だからといって、何か特別な接し方をしなければいけない ということはありません。

普段通り、思いやりをもって接することが大切です。

 

当包括エリア内において、認知症サポーター養成講座の開催をご希望の方は、小江原・式見地域包括支援センター(TEL 848-1222)までご連絡ください。

(認知症地域支援推進員 德田)


アイコン
楽らく体操クラブのご紹介

昨年12月に、楽らく体操クラブに参加してきました。

はじめて「スクエアステップ」を体験し、最初は不安だったのですが、皆さんが優しく教えてくださり、安心して楽しく参加できました。

頭も体も使い、たくさん笑いました😊

 

「スクエアステップ」には3つの効果があると言われ、

1つ目は転倒予防。

転びそうになった時の素早い反応や、体勢を立て直すための脚筋力、ふらつかないようにするバランス能力などが向上すると言われています。

2つ目は、認知機能の向上。

注意や記憶、思考といった機能が向上します。

3つ目が、コミュニケーションの活発化。

 

皆さんも、参加してみたらこの効果が実感できると思います。

まずは、体験してみてください!

 

体験は、直接参加してもらって良いそうです。

運動しやすい服装でご参加ください。

毎週火曜日 15:00~16:30

小江原地区ふれあいセンター 月500円

元中学校体育教師 廣田美代子先生が講師

(保健師 平辻)


アイコン
“みんなで歌おう!”イベントのご案内

1119日 13時~15時に小江原地区ふれあいセンターにて、みんなで楽しく歌を楽しむ会を開催するそうです。

童謡や唄歌、懐メロなど、みんなで一緒に歌うと気持ちも明るくなり、寒い冬も元気に過ごせそうですね

申込先:小江原地区ふれあいセンター事務室


アイコン
健康はお口から

1016日 向はつらつ会にて、すこやか出前講座の歯つらつ健康教室講師;長崎県歯科衛生士会の植田さん・北野さんがあり行ってきました。

今回はマスクを外しての実技はありませんでしたが、生活不活発病やオーラルフレイル等のお話しから、唾液マッサージやあいうべ体操やパタカラ体操等、様々な家でできる予防法の紹介もあり大変勉強になりました。

わかりやすい説明で、参加された方々も終了後は満足して帰られていました。

私自身も、歯科の定期健診は先送りすることなく、行こうと思いました。(^^;

(保健師 山北)


アイコン
秋のウォーキング教室に参加しました!

小江原地区ふれあいセンターセンターで1回/2ヶ月に開催されている、はつらつクラブのウォーキング教室に参加してきました。

男性中心での開催ということで、男性の参加者も多数いらっしゃっていました。

前半は講義があり、後半はグランドに出て、実際に歩き方を学びました。ロードウォークサポーターの方の歩き方も自然で綺麗でした。

 

普段何気なく歩いていますが、意識して歩くことで運動になる。

また誰かに見られていることを意識して歩くことで、姿勢や力の入り方も変わってくることを実感することができ、ウォーキングの魅力が少し分かったような気がしました。

今後の普段歩きにも意識していきたいと思いました。(^^♪

(保健師 山北)


アイコン
「世界アルツハイマー月間×まいたけ茶屋」

928日、世界アルツハイマー月間にちなんで、まいたけ茶屋(認知症カフェ)にてもの忘れ自己チェックと運転免許更新時のお試しテストを行いました。

 

「むずかしい!!」「頭を使った!!」といった感想が。

 

ただただ、もの忘れ自己チェックをするだけでなく、一つ一つの設問の目的を認知症疾患医療センターの能戸精神保健福祉士に説明していただきました。

自分の変化に早く気づくことで、自分の望む支援を自分で選ぶことができる。

 

もの忘れ自己チェックには、そんな意味合いもあるんですね。

 

当センターでも、もの忘れ自己チェックができます。

お気軽にお問い合わせください。

(認知症地域支援推進員 山添)