


今回、小江原小学校の6年生が小江原小学校区内で
「困っている高齢者」役の方に声かけをおこなう「徘徊模擬訓練」を行いました。
地域全体で認知症を支え見守るための取り組みです。
地域ごとにつながりや仕組みは様々ですが、超高齢化の今の時代、
改めて自分の「地域」について考え、「地域」を未来に向かって作っていく使命があると思います。
小江原で道に迷った高齢者を探し出し、支援するという体験。
地域作りの一環としての第一歩をこの「小江原」で踏み、
そして、二歩三歩と広げていきたいと考えています。
「徘徊模擬訓練」へ出発する前に、認知症専門の医師へ今まで勉強してきた認知症についての質問コーナーも♪
するどい質問が飛び交い、思わず先生も関心しきりでした。
認知症について、いろんなことを調べてくれたんですね(^▽^)
「徘徊模擬訓練」の様子はまた次回更新します♪


今回の院内研修は、福岡酸素さんを講師にお迎えし「酸素」について講義をしていただきました。
実際に酸素を持ち込んでの実験や液体酸素を実際に触る体験など、
普段ではできないことをしていただき勉強になりました。

今回は接遇委員会による、接遇についての研修です。
十八銀行経営管理部お客さまサポート室より、講師の方に来ていただきました。
電話は顔が見えないので「声で笑顔を表現すること」など、参考になることばかり!
接遇の基本や正しい言葉遣いなど、改めて基本に立ち返ると同時に、定期的に行う必要性があると感じる研修でした!

出口病院では月に一度、院内研修を行っています。
今回は行動制限最小化委員会の看護師・介護士による、精神保健福祉法についての研修。
難しい法律のお話でしたが、話の端々にユニークな息抜きも入れながら、入院形態や行動制限のことについて発表してくれました。

中島川の紫陽花まつり
20数名でウォーキング♪ 観光客との交流もあり、みなさん笑顔多く楽しまれていました。
ハートストーンを見つけて年甲斐もなく(?)はしゃいでいました!

暑さの中の熱さにのほほん♪
小浜の足湯に行ってきました! 2回に分けて計30数名参加。
リラックスできたとの声が多数あり、6月も行くことになりました。
皆さんそれぞれお土産も買って満足されたようです。