5月2日(月)より「でぐちクリニック」は出口病院外来へ移行致しました。
お問い合わせは ☎095-844-5293 へお願い致します。
また「デイケアゆうと」は出口病院に移転致しました。
お問い合わせは ☎095-841-9439 へお願い致します。
今後とも、これまで同様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
「でぐちクリニック」「デイケアゆうと」は2022年4月27日をもちまして閉院することとなりました。
閉院にともない、「でぐちクリニック」は出口病院外来へ移行することになりました。
また「デイケアゆうと」は出口病院に2022年5月2日に移転致します。
2006年11月1日の開院以来、多大なるご支援を賜り診療にあたらせていただきました。
地域の方や患者様をはじめ、これまでご愛顧賜りましたことを職員一同、心より感謝申し上げます。
移転後もかわらず職員一同、患者様とご家族の方にとってより良い医療が提供できるよう努力を重ねる所存でございます。
今後とも、これまで同様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
真新しい制服をまとった中学生がたくさん歩いている姿を見かけましたが、4月7日は入学式だったそうです🌸
初々しい姿に、なんだか心の中があたたかくなりました😊
出口病院にも、4月から8名の職員が入職し、オリエンテーションを開催しました。
昌生会の概要や理念をはじめ、施設管理や委員会の紹介、個人情報保護法や精神保健福祉法といった法律のことなど、約1日を通してのオリエンテーションとなりました。
出口病院の新入職員、どうぞよろしくお願い致します。
長崎でも桜満開のニュースが先週テレビでよく流れていましたね🌸
出口病院の桜も満開になっていました✨(今はもう葉桜となってしまいました😢)
デイケアゆうばの利用者さんも職員と一緒に桜を見ながらお散歩を楽しんでいました😊
先週の土日は天気も良く、桜の名所はたくさんの人で賑わっていたようですね🌸
日中は日差しが温かく春の陽気を感じますが、朝晩はまだまだ冷え込むことが多く、寒暖差が激しい日が多いですね。
体調管理には気を付けてお過ごしください😊
新病棟の入口と駐車場のご案内です。
小江原方面からお越しの方:小江原中学校の入口を過ぎますと、出口病院の建物が見えてまいります。左に曲がっていただくと出口病院です。
式見方面からお越しの方:柿泊運動公園の先にありますT字路の信号を過ぎ、右に曲がっていただくと出口病院です。
現在工事車両の出入りがあるため、入口には鉄板を敷いております。お足元には十分にお気を付けください。
また、出口病院の入口は建物の向って一番右側となっております。お車でお越しの方は、出口病院入口の前が駐車場となっております。
なお、現在旧病棟の解体工事、デイケアの改装工事を行っているため、出口病院周辺では工事車両の出入りが多くなっており、ご迷惑をおかけする事もあると思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
先日3月3日はひな祭りでしたね🎎
ご自宅にひな人形を飾った方も多いのではないでしょうか。
デイケアゆうばにとても立派な七段飾りのひな人形がありました✨
デイケアゆうばの職員が自宅にあったひな飾りを持ってきてくださったそうです♬
利用者さんに季節を感じてもらうだけでなく、回想法のひとつにもなっています。
このような雰囲気を作ることで昔を思い出し、思い出などを話してくれる利用者さんもいます。
(以前、回想法について書いた記事はコチラ👈)
余談ですが、ひな飾りを早く片付けないとお嫁にいけない!というのは迷信だそうですね。
なんと、飾る時期に決まりはないそうです。それならずっと飾っておきたい♪という気持ちになってしまいますね。
以前、福岡の柳川で行われる“さげもんまつり”に行ったことがあるのですが、その時のことを思い出しました😊
色とりどりのさげもんが圧巻でした🎎早く気兼ねなく旅行ができるようになったらいいですね。
デイケアゆうばは、医療保険対応型の認知症専門のデイケアです。
介護保険の枠組みでは対応が難しい方へのケアも行っています。
利用に関するご相談などお気軽にお問合せ下さい。
今回の研修は薬剤の知識と医薬品管理という事でかなり専門的な内容でした。
私は看護師として働いています。薬といっても錠剤以外にも吸入薬や注射、シロップ剤などいろいろな薬があります。
その中でも取り扱いはそれぞれ違い、間違えると薬の十分な効果が得られなかったり、悪影響も出たりすることがあります。
患者さんにとって薬はとても大切です。薬を取り扱う看護師はそのことを理解し、間違えのないようにしないといけません。
間違いを極力減らすため、病院では薬局で3回、病棟で3回のチェックを行っています。
今回の研修でもう一度薬の取り扱いのことや知識を深めるいいきっかけになり、とてもいい研修でした。
最後に、薬局よりメッセージです。
手帳の記録がありますと医師、薬剤師がどのようなお薬をどのくらいの期間つかっているかなどの判断ができ、
お薬の飲みあわせの確認や重複投与を防ぐことができます。来院の際はおくすり手帳を忘れずにもってきてくださいね😊 |
(2病棟 看護師:垣内)
12月に行動制限最小化委員会による、精神保健福祉法のテストが全職員を対象に行われました。
今回行われたテストは、全職員がどれくらい精神保健福祉法について把握しているかを確認する為のテストです。
(前回行われた精神保健福祉法の研修はコチラ👈をクリック)
今回は問題として出題された「任意入院と医療保護入院」の説明を致します。
任意入院は、本人の意志に基づいて本人の同意で入院するものです。
医療保護入院は、本人の意志・本人の同意がなく、家族等の同意と精神保険指定医の入院必要性の判断で入院させるというものです。
この様に、入院でも種類があるのです。
テストの答え合わせが行われましたが、非常にむずかしかったです。
今回出された問題で解けなかった分は、改めて勉強する事が出来ました。
研修中の画像になりますが、皆さん非常に難しい表情でした。
(担当:3病棟 長谷川)
長崎県内で新型コロナウイルス感染者の急激な増加に伴い、当院においても院内での発生及び感染拡大防止のため
1月12日(水)より当面の間、入院患者さんへの面会を原則として禁止させていただきます。
なお、病院からご来院を依頼した場合や医療上、看護上やむを得ない場合は、手洗い、アルコールによる手指消毒・マスク着用の上、必ず病院職員に声をかけてください。
以上、内容をご確認いただきご理解とご協力をお願い申し上げます。
※面会にお越しになる他の親族・知人等が居られましたら、今回の面会禁止の件、お伝えをお願い致します。