院内研修 | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア
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令和5年8月から、75歳以上のみなさん(65歳以上で一定の障害があり、認定を受けた方を含む。)は、保険証が新しくなります。

7月中にお手元に届くと思いますので、届きましたら出口病院窓口までご提示をお願い致します。

長崎県後期高齢者医療広域連合HPより参照

ポスター・パンフレット


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お花便り

ゆうとの利用者さんが、またきれいなお花を生けてくださいました🌺

梅雨を象徴するような青いあじさいを飾っていたのですが、初夏のような元気な色が入ったことで、ロビーが華やかになりました😊

ご来院の際は是非ご覧ください♬

デイケアゆうとは、「こころ」の場を持ちながら、地域で暮らす皆様に集える場を提供し、様々な活動をとおして楽しむ「場」です。

仲間とともに主体的に参加し、自分らしく生きることのお手伝いをします。

現在、下記の時間で活動を行っています。

  • ショートケア  8:30~17:00までの3時間(食事なし)
  • デイケア    8:30~17:00までの6時間(食事1食付き)
  • デイナイトケア 8:30~20:00までの10時間(食事2食付き)

詳しい内容やご相談がありましたらお気軽にお電話ください。


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出口病院には14の委員会があります。各委員会がどのような活動をしているのか、シリーズでご紹介致します♪

今回は、教育委員会です。

 

教育委員会の目的は、

1.病院や各部署の理念に沿った医療・ケアを主体的に提供出来る職員を育成する。

2.専門職としての意識を高める。

3.研究態度を養う。

を軸に活動しています。

 

<主な活動>

・毎月の委員会で院内研修や勉強会等についての企画・運営

・各委員会及び教育委員会主催の院内研修や勉強会を毎月開催

・院内研究発表会(年に1回)

・プリセプター制度の活用

教育委員会の構成メンバーは医師・看護師・介護福祉士・作業療法士・精神保健福祉士等の多職種からなり、人材育成の充実を目指し活動を行っています。

今後、さらに高齢化が進み、認知症高齢者の増加も見込まれ、地域における当院の役割は高まるものと思われます。学びの機会を提供し、各職種の専門性を高めることは、患者さんへの安全・安心で質の高い医療やケアにつながります。

教育委員会は、各スタッフが求める研修を企画・運営し、実践で活かせるように院内教育や新入職者教育・院外研修への参加の充実に向け取り組んでいきます。

(担当:ゆうば 濱里)


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ダリア

出口病院の受付にとても色鮮やかなダリアが飾られています✨

色鮮やかな花があると、とても華やかで明るい雰囲気になります😊

ダリアは秋のイメージがありましたが、6月頃から開花するそうです。

ご来院の際は是非ご覧ください♬


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当院の入口には、ご来院頂いた方に季節を感じて頂ければ。と、季節の花を飾っています。

先週まではピンクや薄い水色など、可愛らしいあじさいを飾っていました。

そして、現在はゆうとの利用者さんが活けたお花と、紫色のあじさいを飾っています。

あじさいは土の酸度と花に含まれる色素によって色が変わるそうですね。

同じ株の花なのに違う色に育つことがあるなんて、不思議で神秘的ですね✨

今回、利用者さんが活けてくださったお花はトルコキキョウがきれいで目を引きます🌺

トルコキキョウ、まさかの原産国はトルコではないとか(笑)原産国はアメリカだそうです。

春から夏が見ごろだそうで、見た目がとても涼やかで清涼感がありますね。

こちらは過去に飾った利用者さんの作品たちです。

とっても華やかで、ご来院頂いた方にもとても好評です♬芸術的で美しい✨

飾っているお花が変わった際にはこちらでご紹介させていただきます。

また、薬局の看板娘もあじさいに囲まれています😊

ご来院された際にはぜひ、いろんなところで季節を感じて下さい😊

 

そして、先日浜の町まで行った際、眼鏡橋まで足を延ばしてみました。

すると、きれいなあじさいがたくさんっ🌺

ピンク色は「こんぺいとう」、青色は「ごきげんよう」という種類だそうです。

とても可愛らしく、ユニークな名前ですね😊

当院の患者さんも、あじさいドライブへ出かける話をされていました。

今年はあじさいの開花が早かったようで、あじさいドライブ🚗間に合うといいんですが💦

その様子もご紹介できればと思います♬


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3病棟の患者さんの「ちゃんぽんを食べたい!」とのお声をきっかけに、

リンガーハットにちゃんぽんを食べに出かけました。

メニュー選びに始まり、テーブル一杯にごちそうが並びました。

皆さん、しっかり麺をすすり、餃子を一口でパクリ・・・ほぼ完食!

思い出に残る、大満足の活動となりました。

   

 

 


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先日、感染対策委員会による手洗いについての研修がありました。

ブラックライトを用いた実践の研修です。

新型コロナウイルス感染症は5類へと移行しましたが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、手洗いは引き続き有効とされています。

 

まずは蛍光剤入りのローションを手指に塗布します。

手洗いマニュアルに沿って手洗いを行います。

ブラックライトの箱に入れてみると・・・

ひときわ光っている箇所は汚れが残っているところです!

爪や指の間は汚れが残りやすいと分かっていても、なかなか完璧な手洗いは難しいと実感しました。

このあと、再度汚れているところを中心にしっかりと手洗いを行いました。

毎日行っている手洗いだからこそ、再確認することができてよかったです。

(事務所:中嶋)


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出口病院には14の委員会があります。各委員会がどのような活動をしているのか、シリーズでご紹介致します♪

今回は、人権擁護委員会です。

 

人権擁護委員会は、患者さん(利用者さん)への対応、ケアという点において、患者さん方の権利を守るために、病院全体として継続的に取り組んでいくために設置されました。

今回は、現在、中心となって取り組んでいる「つぶやきBOX」についてご紹介します。

「つぶやきBOX」とは、職員誰でも投書できるBOXのことで、院内のうち各部署に1箱、必ず設置されています。

 

 

 

 

「この対応ってどうなの?このままでいいのかな?」といった、周りの職員への気づき、

「あの時どうしたら良かったのかな?」と自分に対する反省点などの投書があげられます。

 

 

こういった、直接相談したり、意見として挙げにくい内容を、まずは「自分のこと」から気軽につぶやくことのできるBOXとなっています。

他にも、見習いたい!神対応!などといった質の高い接遇についての報告に加え、職員の業務上でのお困り事など、これまで様々なつぶやきがありました。

 

中には委員会内だけで対応することが難しい内容もありました…。そこで、当院ホームページで紹介されている、行動制限最小化委員会や業務改善委員会など、患者さんの人権擁護や職員の働く環境など、重なるテーマのある委員会や、管理者とも連携しながら、つぶやきの内容の把握、検討、各部署への周知を中心に行なっています。

 

〇主な活動内容

・月に1回の人権擁護委員会を実施

職員が気兼ねなく投書しやすくなるよう、職員の声を聴きながらつぶやきBOXの改善にも取り組んでいます。

 

・院内研修による啓発

全職員を対象に実施しています。職員間の不適切ケアや虐待に対する認識の共有、職員自身の対応、関わり方を振り返る機会にもなっています。

 

今後も、自らのケアに対する気づきを促し、対応を見直すことによって、よりよいケアを目指していきます。

(担当:PSW 濱里)


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新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、令和5年5月8日より5類感染症へ引き下げられます。

それに伴い、予約制としておりました面会を下記の通り変更いたしますのでお知らせします。

 

【面会の概要】

・面会は、各病棟で行います。直接、各病棟入口へお越しください。 ※予約はいりません

・面会をされる際は引き続き、手洗い・手指消毒・マスク持参、着用の上飲食禁止をお守りください。

 

◇開 始 日

・5月8日(月)より

 

◇面会時間帯

・2病棟 10:00~11:00、14:00~16:00

・3病棟 14:00~16:00

月~日曜日・祝日を含む

※お1人様30分以内でお願い致します。

 

長崎県内の感染状況によっては急遽面会を中止させて頂く場合がございますので

ご了承下さい。ご理解とご協力をお願い申し上げます。


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3月末から4月初め、お花見ドライブに出かけました。

体力に自信のない方々は近くの公園や桜名所ツアーへ。

歩きながら眺めたい方々はさくらの里へ・・・。

合わせて60名以上の方が春の景色を満喫しました。

   

扇町公園にて                        草野球気分!

  

西山ダム                                    桜の里

    

桜の里                            桜の里