本日、作業療法で餅つき大会を行いました!!お正月用の鏡餅をみんなでついていきます🎍
もち米のいい香りが病棟に漂って、皆さん待ちきれない様子でした♬
まずはしっかりとこねてまとめていきます。
今年は餅つきのベテランが多く、こねる段階から「こうせんば!あーせんば!」といろんな声が飛び交います😊
そして「餅つきたい人ー!」の声には、たくさんの手が挙がりました✋✋✋✋
リズムを合わせて、息を合わせて、ヨイショー!!!の掛け声とともに、
みなさん力強く餅をついていました!餅をついた後は、丸める係の登場です!!
これまたベテラン衆の登場により、あっという間にきれいな丸餅に大変身✨大きいものは鏡餅用です🎍
そして力仕事のあとは、みんなでぜんざいを♬甘~いぜんざいに、みなさん自然と笑顔がこぼれていました😊
(実は事務所もコッソリいただきました。)
今年も残すところ、あと3日となりました。
甘~いぜんざいを食べながら、やり残したことがないかもう一度考えてみようと思います♬
✨🎄メリークリスマス🎄✨
本日はクリスマスイヴ、明日はクリスマスですね✨
出口病院のマスコットてつこさんも、クリスマスの装いをしています😊
ツリーとともにパシャリ📸
今回も薬局の方の手作りとのことで、本当にかわいいですね😊
心なしかてつこさんも嬉しそうなお顔です♬
そして少し前になるのですが、還暦を迎えた職員のお祝いで、
なんと、赤いちゃんちゃんこも着ていました♡なんとも愛らしい姿ですね☆
皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください🎄✨😊
早くも立冬が過ぎ、朝晩は肌寒くなり、山の緑の中にも紅葉がちらほら見え始める時期になってきました。
デイケアゆうばでは、夏から秋にかけてコロナ禍の制約がある中、いくつかのささやかなイベントを行いました。
利用者の方に少しでも季節の移ろいを感じ楽しんで頂けるよう、スタッフ一同アイデアを出し合いました。
この夏も、ご家族をお招きしての夏祭りは開催できませんでしたが、8月末に夏祭りウィークと称して一週間、活動の中でスイカ割りや金魚(?)すくい・射的・盆踊りなどを行い、大盛り上がりでした!!
9月には敬老会。これも敬老週間として一週間、活動の中でお祝い年の方のご紹介をしたり、写真立てをプレゼントさせて頂きました。
そして10月。今年もおくんちのない、長崎っ子としては寂しい秋となりました。
それなら、おくんちをゆうばで催そう!と手作りの傘鉾や龍踊りが登場!!🐉
皆様の「もってこーい!!」の声に、お祭り気分を味わうことができました😊
今後も、コロナ禍の中で制約はあると思いますが、クリスマス会などの行事で利用者の皆様と楽しく過ごせるよう工夫していきたいと思います。
(ゆうばOT:田口)
また、受付にはスノードームとクリスマスリースも飾っています🎄✨
薬局の前にもかわいらしいツリーがお目見えしています😊
イルミネーションは外ですし、感染状況も落ち着いているためイルミネーションを見に行くのもよさそうですね😊
出口病院で少しでもクリスマスを感じてもらえればと思います✨🎄✨🎅
10月22日出口ウォークを開催しました!!
今年も新型コロナウイルス感染対策防止のため、夏祭りが中止となりました。
また、出口病院は現在新病棟建設中のため、現在の病棟は取り壊しが決まっています。
そこで!今までの出口病院の歴史を振り返りながらゲームも楽しめる「出口ウォーク」の開催が決定♬
少人数のグループに分け、感染対策も行ったうえで開催しました。
患者さんにより楽しんでもらおうと、スタンプラリーも設置✨
スタンプラリーの裏は、写真を挟んで飾れるように工夫しました😊
まず最初は「思い出の道」です。
出口病院が出来てから今までの写真を飾りました。中には長く勤めている職員の若かりし頃の写真もあり、
患者さんが「若かね~!誰か分からんばい!」と、楽しそうにお話されていました。
そして次は、「ボールゲーム」!
「あたり」は二か所!「あ~!惜しいっ!!入れ入れ~~!!」
と、皆さんボールの行方に大白熱♬
そして一番最後は「喫茶~deguchi~」でホッと一息☕そして記念写真の撮影です📸
取り壊しが決まっているので、看板の前で撮ったり、大きな木をバックに撮ったりと皆さんとてもいい表情で写真に写っていました📷✨
夏祭りが開催できなかったこともあり、なにか患者さんの思い出に残ることはできないかと、工夫を凝らして企画した出口ウォーク。
患者さんも普段の活動とは違う雰囲気に楽しそうにされていました。
長崎県内だけではなく全国的に感染拡大も抑えられています。これから院内だけではなく、院外の活動も視野に入れて考えていけたらと思います。
朝晩はだいぶ寒くなってきましたが、昼間はまだまだ汗ばむ陽気が続いています。
体調管理には十分お気を付けください。
さて、窓口に秋らしいお花が飾っていました!パンパスグラスです♬
この時期になるとお花屋さんや雑貨屋さんなど、いろんなところで見かける、秋を代表するお花ですね😊
昔、なんてボリューミーなススキなんだろうと思ったら、パンパスグラスだったという経験があります(笑)
調べてみると、ススキはイネ科ススキ属。パンパスグラスはイネ科シロガネヨシ属。
同じイネ科ですが同じではないんですね。遠い親戚のような関係だそうです。
来られた際には、秋を近くに感じてみてください😊
本日9月21日は中秋の名月です。今年は8年ぶりに満月と重なるそうで、最も月が満ちた状態で見ることができるそうです🌕
残念ながら長崎では夕方から曇りマークの為、月を見ることができないかも・・・という予報を見ました😥
このまま晴れてくれることを願います・・・
患者さんも中秋の名月を題材に作品を作っていました😊
こんなきれいな月が見れるといいですね🌕
今回も作業療法のご紹介です♪
作業療法のひとつに、料理クラブがあります。退院後の生活に必要な力をつけたり、持っている力を活かすことを目的として行っています。
現在は、コロナウイルスの影響もあり外出が制限されていますが、スーパーや大型量販店で実際に買い物をすることも、日々の社会生活の練習として行っています。
出口病院では、さまざまな作業療法の活動により社会生活への適応を目指し、活動性や主体性を高め、自分らしい生活ができるよう支援しています。
今回の料理クラブは、シュウマイです!!
しっかりと手洗いをし、感染対策をきちんと行い実施しています。
皆さんさすが!!とても器用ですね😊素晴らしい♪お店に出てくるようなクオリティです👏
次回は何を作るのか楽しみですね♬
病棟での作業療法のようすをご紹介します。
病棟では新型コロナウイルス感染防止のため、夏祭りは残念ながら中止となりました。
しかし、夏祭り開催に向けてゲームの準備をしていたので、毎日行っている作業療法に取り入れて行いました。
昨年も夏祭りは開催できなかったため、代わりに2病棟ではスイカ重さ当てクイズ、3病棟では魚釣りゲームを行いました。(昨年の様子は☞コチラ)
今年は風船バレーです🎈感染対策のため、ひとりひとりの距離を広くとり、それでも届くようにと「特大風船🎈」を準備しました!!
職員も助っ人で参加し、目の前に来た大きな風船を「それ~!!」と天井高く上げていました😊🎈
優勝者にはオリンピックに絡めて、メダルの授与も🥇✨患者さんも嬉しそうでした♪
そして毎年、露店風にだしている「わたあめ」もお目見えしました♬
久しぶりのわたあめに、患者さんもとてもうれしそうな顔をされていました♪
(患者さん同士、十分な距離をとって召し上がっていただいています。)
例年行われている夏祭りは、浴衣や甚平を着て盛り上げ、飾りつけも夏祭りを感じるように工夫をしています。
このような雰囲気を作ることは、認知症の患者さんに行う回想法のひとつにもなっています。
今年はそのような雰囲気づくりができなかったので、来年こそは、小中学生も来てもらえるような夏祭りになればいいなと思います。
新型コロナウイルスの感染急増で政府が長崎県をまん延防止等重点措置の対象地域に追加したことを受け、長崎市は8月27日から9月12日まで措置区域に指定されることが発表されました。それに伴い、長崎県全域に発令していた県独自の緊急事態宣言も12日まで延長されます。
まん延防止等重点措置の県民への主な要請は、
とあります。まだまだ我慢の日が続きますが、一緒に乗り越えていきましょう。