



名称 | 医療法人 昌生会 |
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所在地 | 〒851-1134 長崎市柿泊町2250番地 |
理事長 | 出口 之 |
事業所 | 出口病院 デイケアゆうば デイケアゆうと |
1965年 8月万才町に出口診療所を開設。
1966年12月出口病院 67床を開設。
1968年 4月107床に増床。
1974年 4月147床に増床。
1989年病棟を改築。
1995年 3月医療法人昌生会を設立。
1996年12月精神科作業療法を開設。
1997年地域との交流会を開始。
1998年病棟を増改築。
1999年精神療養病棟A 120床認可。 ※現在の2病棟・3病棟の前身です。
2000年 4月院長 長岡興樹 就任。
2001年 9月社会適応訓練協力事業所に登録。
2002年 8月重度認知症患者デイケア「ゆうば」を開設。
2004年 4月長崎県より老人性痴呆症センターに指定。
2006年10月1病棟を閉設 147床から120床へ。
城栄町にでぐちクリニックを開設。
デイ・ナイトケア「ゆうと」を開設。
2009年 7月長崎県より認知症疾患医療センターに指定。
2012年10月理事長 出口之 就任。
2016年 8月長崎市より認知症初期集中支援事業を受託。
2016年12月出口病院創立50周年。
2022年1月新棟完成 管理棟・精神療養病棟移転。
2022年4月シルバー・メンタルでぐちクリニック 閉院。
デイ・ナイトケアゆうと 城栄町より柿泊町へ移転。
2024年4月院長 出口之 就任。
当院はオンライン資格確認について、次の整備を行っています。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
当院は、一般名(成分名)により処方しております。この為、保険薬局において銘柄によらず調剤し、柔軟な対応することができます。なお、令和6年10月1日より患者様が一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、ご負担いただくことがございます。
当院は、療担規制に則り明細書を無料で交付しています。また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書・領収書を交付しています。明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
当院では、薬剤の一般名を記載する処方せんを交付しております。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方せんのことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医療品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品して承認された商品名と異なる名称が処方せんに表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心掛けておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問合せください。
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から平成22年4月1日より領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただきご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にその旨お申し出ください。
当院では今まで容器の必要な薬剤に対して無料で提供させて頂いておりましたが、2024年6月1日より容器代を実費で請求させて頂くこととなりました。
「通則3」の投薬時における薬剤の容器の取扱いについて、患者が医療機関又は薬局に当該容器を返還した場合の実費の返還の取扱いが廃止されました。
薬剤容器:軟膏壺
職員にとって働きやすい環境を作ることによりすべての職員がその能力を十分に発揮しいきいきと働き続けることができる様、また職員が仕事と子育てを両立させることが出来るようにするため、次の行動計画を策定する。