行動制限最小化委員会による院内研修がありました | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア
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行動制限最小化委員会による院内研修がありました

12月に行動制限最小化委員会による、精神保健福祉法のテストが全職員を対象に行われました。

今回行われたテストは、全職員がどれくらい精神保健福祉法について把握しているかを確認する為のテストです。

(前回行われた精神保健福祉法の研修はコチラ👈をクリック)

今回は問題として出題された「任意入院と医療保護入院」の説明を致します。

任意入院は、本人の意志に基づいて本人の同意で入院するものです。

医療保護入院は、本人の意志・本人の同意がなく、家族等の同意と精神保険指定医の入院必要性の判断で入院させるというものです。

この様に、入院でも種類があるのです。

テストの答え合わせが行われましたが、非常にむずかしかったです。

今回出された問題で解けなかった分は、改めて勉強する事が出来ました。

行動制限最小化委員会

研修中の画像になりますが、皆さん非常に難しい表情でした。

(担当:3病棟 長谷川)