救急蘇生法について院内研修を行いました | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア
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救急蘇生法について院内研修を行いました

3月の院内研修は、医療機器の取り扱いと救急蘇生法についてでした。

今回もビデオ研修となりました。

救急蘇生法についての研修では、夜勤帯での対応を想定し、

担当した委員会の委員が出演したビデオで具体的な対応を学びました。

 

傷病者を発見したら慌てることなく、報告を行っていくこと。

 

連絡を受けた側が何を確認するのかの内容。

当直医が到着するまでの一連の流れを学ぶことが出来ました。

 

救急蘇生法やAEDの使用方法についても改めて確認する事ができました。

今回は意識がなく、脈も触知出来ない状態で発見された、というケースを想定していました。

その場合にはAEDを使用することや、その場合に気を付けるべき注意点などを確認しました。

 

毎年必ず行うべき研修となっていますが、夜勤に携わることがない職種にとっては

緊急時にどう対応するのか学ぶ機会となりました。

(担当:PSW  能戸)