職員の声 看護職に就くきっかけはなんですか? 以前は介護の仕事をしていました。入所・在宅ともに経験しましたが、私が在宅で担当者会議に出席した時のことです。在宅介護の問題が中心だったのに、2~3年経過するに連れて、医療を中心とした問題へと変化していきました。以前勤めていたデイサービスの利用者さんも、経管栄養や頸椎損傷の方も含め、医療を必要とする方が一気に増えました。介護だけの知識や技術だけでは難しいと感じ、仕事をしながらでも通える学校が長崎市内にあったので、看護の仕事に就いてみようと思いました。 実際、看護職として勤務してどうですか? 現在、認知症治療病棟で勤務しています。介護職と比べると考えることが多く、一日があっという間に過ぎていくことがほとんどです。看護は、命がとても近い距離にあると感じます。そして、他職種との連携の大切さも痛感しました。患者さんの病状は、秒単位で変化することが多い仕事です。状況をコンパクトにまとめて、他者に分かりやすく伝えることの難しさも感じます。ただ、このことを難しく考えず、視点や方法を変え、患者さんの状態が改善した時には安心感や嬉しさが後々に実感できます。大変ではありますが、充実しています。 就職希望者へのメッセージをお願いします 終業時間が16時45分なので、共働き家庭にとってはすごく助かっています。車通勤も可能で、駐車場代もかかりません。 また、先輩の看護師が分かりやすく、丁寧に指導してくれますよ。 採用について気になること・ご応募・病院の見学などのお問い合わせは出口病院採用担当 山中まで。 095-844-5293 採用お問い合わせ そのほかの職員の声 3病棟介護サポートスタッフ 近藤さん※介護サポートスタッフとして働きながら資格を取得され、現在は准看護師として働いています。 3病棟介護福祉士 松尾さん 2病棟准看護師 下見さん 職員の声一覧