皆さん、
9月は「認知症月間」、9月21日は「認知症の日」です。
国民に広く認知症についての関心と理解を深めるためにと、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」で定められました。
現在日本は、認知症と軽度認知障害(認知症の前段階)の人を合わせると約1000万人いると言われています。
誰にとっても身近なことである認知症、『まだ大丈夫…』という方にこそ、知ってほしいです。
当センターでも認知症の理解が深まるよう、次の取り組みを実施します。
■認知症に関する講話
【テーマ】今のうちに知っておこう、認知症のこと
【講 師】出口病院 認知症疾患医療センター 出口 之 医師
【日 時】2025年9月20日(土)15:00~16:00
【場 所】小江原地区ふれあいセンター2階 第1研修室(長崎市小江原3丁目20-10)
※駐車場あり、20台まで
【補 足】参加費無料、参加申込制 定員30名
【申込方法】下記問合わせ先へお電話、またはQRコードから
※申込締切9月16日(火)
【お問合せ】長崎市小江原・式見地域包括支援センター TEL:095-848-1222
認知症の専門医のお話が聞ける貴重な機会です。
皆様のご参加、お待ちしています。
■認知症図書ブース
認知症に関する図書の特設コーナーを設けます。
長崎市立図書館、小江原地区ふれあいセンター図書室にご協力いただき、閲覧だけでなく貸出も行います。
【期 間】2025年9月2日(火)~9月30日(火)9:00~17:00
【場 所】小江原地区ふれあいセンター2階 第1研修室
(長崎市小江原3丁目20-10)
※毎週月曜は休館日
(昨年の実施の様子)
地域での認知症に関する取り組みも併せて展示予定です。
チラシからも内容ご確認いただけます。
立秋といえど、暑い日が続きますね。
熱中症には気を付けて、夏をのりきりましょう。
(認知症地域支援推進員 吉本)
