徘徊模擬訓練~その1~ | 医療法人昌生会|出口病院・デイケア
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徘徊模擬訓練~その1~

今回の徘徊模擬訓練は小江原小学校はもちろん、地域住民の皆さん、

また地域包括センターやさまざまな施設の方の協力により実現しました。

その中で地域の安全を守って下さる警察署の方にもご協力いただきました。

徘徊模擬訓練は、実際に町を歩いて高齢者を探し出し、支援することが目的です。

町を歩く際の注意点を実際にレクチャーしながら小学生にお願いしていました。

現在、長崎県警が推奨していることは「手のひら運動」!!

大人になると横断歩道を渡る時、手をあげることがなくなってきましたが・・・

「手のひら」をドライバーに見せ、渡るという横断の意思を使えることを実践する運動だそうです。

信号がないところでは、なかなか車が止まってくれないこともしばしばあります・・・

自分も模範になれるよう「手のひら運動」積極的に実践していこうと思いました♪