2020.12.24
徘徊模擬訓練~その1~
以前こちらでお伝えしていました、
「第2回 SOS やさしい声かけで地域の見守りの輪をつなげよう!~in小江原・城山台~」
徘徊模擬訓練の様子をご紹介します。
まずは、学びの振り返りから。徘徊模擬訓練を実施するにあたり、
小学生たちは高齢者疑似体験や認知症サポーター養成講座など、たくさん勉強してきました。
(その時の様子はコチラ👈に掲載されています。是非ご覧ください♬)
その中で疑問に思ったことなど、事前に質問をもらっていました。
今回、当院の理事長は参加できなかったので、ビデオレターでの回答です🎥
- 認知症は薬で治るの?
- なぜ、海馬は海と馬という漢字を使うの?
- 認知症になると、なぜ脳の細胞が少なくなるの?
などなど・・・子供たちから鋭い質問がたくさんありました!
子供たちが学んだこと以外に、自分で調べて疑問に思ったことの質問も多く、
子供たちが認知症をより深く知ってくれようとしているんだなと感じました。
このあと、自分たちがまわるコースを確認し、安全指導を受けていざ出発です!!
私は当院の職員が指南役として参加している“ももチーム” に同行させていただきました。
この続きはまた次に😊
(広報委員会:中嶋)