2019.11.27
地域の見守りの輪をつなげよう~in小江原~
今回、小江原小学校の6年生が小江原小学校区内で
「困っている高齢者」役の方に声かけをおこなう「徘徊模擬訓練」を行いました。
地域全体で認知症を支え見守るための取り組みです。
地域ごとにつながりや仕組みは様々ですが、超高齢化の今の時代、
改めて自分の「地域」について考え、「地域」を未来に向かって作っていく使命があると思います。
小江原で道に迷った高齢者を探し出し、支援するという体験。
地域作りの一環としての第一歩をこの「小江原」で踏み、
そして、二歩三歩と広げていきたいと考えています。
「徘徊模擬訓練」へ出発する前に、認知症専門の医師へ今まで勉強してきた認知症についての質問コーナーも♪
するどい質問が飛び交い、思わず先生も関心しきりでした。
認知症について、いろんなことを調べてくれたんですね(^▽^)
「徘徊模擬訓練」の様子はまた次回更新します♪