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老化によるもの忘れと認知症のちがい アルツハイマー病 脳血管障害による認知症



  • 体験の一部分を忘れて全体は忘れない。
  • 物の名前を忘れることが多いが、ものごと自体は忘れない。
  • もの忘れを自覚している。
  • 人、場所、時間に関してはほ正しく認識できる。
  • 日常の社会生活に支障はない。
  • 体験の全体を忘れる
  • 物の名前だけでなく、ものごと自体も忘れる。
  • もの忘れの自覚に乏しい。
  • 人、場所、時間を正しく認識できなくなる。
  • 日常の社会生活に支障をきたすことがある。




脳が特有の変化を伴って萎縮する病気で、記憶力だけでなく、判断・理解・思考力などまで低下してしまいます。人・場所・時間にかかわる認識が悪くなり、とくに早いうちから時間に関する認識能力が衰えるのが特徴です。具体的には、今が「○年○月○日○時ごろ」かということや、自分の年齢がわからなくなったりします。記憶の障害は最近のことが覚えられない、現在から過去にさかのぼって忘れていくという特徴があります。
まずは支援体制を整えること
「病気である」という認識が遅れると、ご本人はもちろんのこと、ご家族も、混乱のうずにまきこまれ、関係を悪くしたり、症状を悪化させることにもなります。
早めに診断をうけ、専門家に関わってもらうこと、介護保険の申請を行うなどし、支援体制を整えることが、1番の治療となります。 必要に応じて薬物治療を行います。

アルツハイマー病の次に多いと言われている認知症です。初期に幻覚(特に幻視が特徴)や妄想が出ます。次第に物忘れなどの認知症症状が現れ、正常に見えるときと、様子がおかしい時が繰り返し見られます。また、体の硬化、動作の遅滞、小また歩行等、パーキンソン病に似た運動障害が出てきます。パーキンソンの治療薬や幻視や妄想を抑える薬を安易に使うと、病状を悪化させてしまいます。
繰り返しになりますが、症状の特徴から、パーキンソン病や老年期の幻覚妄想状態と間違えられやす
いため、まずは、きちんと見立てをすることが必要です。見立てを誤ったまま薬物療法が行なわれる
と、深刻な状況になることがあります。専門家のかかわりが特に必要です。

脳の動脈硬化が進み、脳梗塞や脳出血をおこしてしまうと、部分的に脳の機能が失われることがあります。こうしておこるのが、「脳血管障害による認知症」です。
その約8割は、脳梗塞や脳出血による脳卒中発作の後遺症としておこり、残る約2割は目立つ症状をおこさない小さな脳梗塞によっておこるといわれています。
記憶力の衰えの割に、思考力は高いなど、症状の偏りが見られやすいのが特徴です。
もとになる病気をしっかり治療
脳梗塞や脳出血が再発するたびに、認知症も悪化するので、再発を防ぐことが最大のポイントです。
それには脳血管障害の原因となっている高血圧・高脂血症・糖尿病などをしっかり治療することが大切。同時に、必要に応じて、血液が固まるのを防ぐ薬や脳の血流を促す薬などが使われます。

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